カルティエの書籍
カルティエのキーケース
カルティエに関する書籍は、ほとんどが洋書になります。書籍の内容は、時計類や宝飾品が主で、現在のコレクションや過去のコレクションに分類されています。特に多い書籍は、パリのプチパレで行われたカルティエの宝飾美術展以降に出版された内容が多く見受けられます。カルティエの宝飾美術展は、1995年に日本でも東京都庭園美術館にて開催されました。これからカルティエの一部の書籍を紹介したいと思います。
■A CENTURY OF CARTIER WRISTWATCHES
■著者 George Gordon
■ページ数 約520ページこの書籍はGeorge Gordon氏による大著です。ビンテージのカルティエウオッチの数々が紹介されています。プライスの紹介はされていませんが、キャリバーの製造元やモデルの制作年代、そしてキャリバーの写真やケースの裏側まで、マークなども写真付きで紹介されています。この一冊はニセモノを見破る時に強い味方となってくれるでしょう。ジュエリーは紹介されず、時計オンリーの本になっています。
カルティエのキーケースは上質でシックなデザインですべての人に愛されている作品です。エレガントなジュエリーとしても使うことの出来るキーリングは、ファッションアイテムとしても欠かせない物になっています。カギを束ねるというモノにとどまらない、キーケースやキーリングは、持っている人の品格を高めてくれるアイテムになることでしょう。カルティエのキーケースやキーリングは数々の種類があります。自分のスタイルに合った物を選ぶことが出来るので、選ぶ楽しさもポイントになりますね。お勧めのカルティエのキーケース、キーリングの紹介です。